住みたい街1位だった吉祥寺の飲み屋街について紹介します。
「だった」というのは、1位の座を他の街に譲ったためです。
吉祥寺の飲み屋街といったら「ハーモニカ横丁」(※)でしょう。
※ハモニカ横丁とも呼ばれます
ハーモニカ横丁の名前の由来は、たくさんの小さなお店が並んでいる様子がハーモニカの吹き口に似ているからと言われています。
「ハーモニカ横丁」は、もともとは第二次世界大戦後の混沌とした時期の闇市が始まりだったそうです。
入り組んだ路地裏の雰囲気は昭和時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。
デーブなお店が多いということでも有名です。
今回は、ハーモニカ横丁の中にある焼き鳥屋「てっちゃん」で飲みました。
ここはいつも賑わっており、満席状態です。
まずは、「純米吟醸玉乃光」を頂きました。
メニューを見るとハモニカハイが。
「横に内閣支持率で濃さが変わる」と書かれています。
試しに飲んでみることに。
こんな飲み物です。
ホッピーのような飲み物です。
内閣支持率で濃さが変わると書かれていますが、もともとの濃さがわからないので何とも言えないですね。
メニューです。
ヤキトリと書かれていますがモツ焼きがほとんどです。
まずは定番の煮込みです。
じっくり時間をかけて煮込んであるため、汁の味がしみています。
モツ焼きです。
私はタレが好きですが、今回は塩で戴きました。
豚足も戴きました。
ゼラチンの塊がなかなか美味しかったです。
以上、ハーモニカ横丁の「てっちゃん」でした。